営業
高木 鵬幸
2020年入社
営業
高木 鵬幸
2020年入社
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前職時代
前職は自動車整備機器の営業で、2020年中途入社。調べるほどに印刷の奥の深さや、日常に印刷物が溢れていることに気付き、印刷業界に興味が沸いた。
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2020/3~2021/1
約1年間の店舗・工場研修を経て本配属。半年間店舗スタッフとして来店されたお客さまの対応を行いながら、見積作成や工場への指示作成など、印刷営業としての基礎を学ぶ。
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2021/1~現在
着任後1か月は先輩社員と同行することから始まり、次第に自分の担当顧客として先輩方からお客さまを譲ってもらう。知識豊富な先輩営業に助けてもらいながら、日々経験値を上げている。
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- 業務内容
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私は2020年3月に中途入社しました。研修を経て、現在は担当顧客を持ち営業活動を行っています。教育支援事業を行っている代理店や、飲食業界でデザイン事業をしているデザイナー会社、同業である印刷会社がメインです。私が所属する営業部の顧客層は同業印刷会社が多く、オフセット印刷物がメインで冊子やチラシのご依頼を多くいただきます。しかし、当社は扱っている商材が幅広いので、印刷物以外にもお客さまのお役に立てそうな商材があれば提案するように意識しております。
営業活動の中心となる商談では、まず要望をヒアリングし、納期や仕様の面でお客さまの希望を叶えるための提案を行います。
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- やりがい
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営業はお客さまの窓口だけでなく、商品を生産する工場へ内容や納期などを的確に指示するのも業務です。そして、商品を生産しお客さまへ納品完了となるまで、スケジュール管理や、品質管理なども行います。与えられている業務と責任が多いため、複数案件が同時進行になった時には、非常に大変な職種だと感じています。しかし、その分、案件を無事に納品した時には達成感があります。お客さまから直接感謝の言葉を聞けるのも営業の特権です。
また営業職というのは売上として結果が数値に表れる大変な職種ではありますが、その分頑張れば頑張るだけ結果が返ってきます。自分の頑張りが数字に反映されたとき、仕事のやりがいを感じます。
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- これからの目標
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私よりも専門知識が豊富な同業印刷会社のお客さまを相手にすることもあり、商談の場ではプロフェッショナルな対応を求められます。現在は、印刷知識を深め、お客さまの要望をしっかり理解し対応できる営業を目指して勉強中です。私の所属する営業部は経験豊富な先輩が多いので、とても勉強になります。
5年後、10年後、今より知識も経験もたくさん積み、周りから認めてもらえるように成長したら、営業リーダー、マネージャーと段階的にキャリアアップしていくことを目標にしています。当社は意欲と結果があれば若手も登用してもらえるので、これからも頑張っていきたいです。
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19:00
- 退社
- 営業なので退社時間はバラバラです。仕事が終われば定時の18時で上がることもできます。極端に遅い残業はあまりありません。
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18:00
- 翌日の準備
- 翌日の出社後すぐ訪問ができるように、提案資料やサンプルや色見本など翌日持っていくものを事前に準備します。
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17:00
- 社内手配
- 工場に指示を行う前に不備がないか最終チェックを行います。
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15:00
- 事務処理
- 会社に戻ると見積作成、メールの返信を行います。
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13:00
- 訪問
- 当日アポがあったお客さまや午前中に訪問ができなかったお客さまへご訪問します。
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12:00
- 昼休み
- 12時にお客さまが昼休みに入るので、私も食事をとります。余裕がある日は都内で人気のあるお店でランチをする時もあります。
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9:00
- 訪問
- 前日に準備した資料やサンプル、色校正などを持ち、お客さま先に訪問します。訪問時にヒアリングも行います。
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8:40
- 出社
- 9時始業ですが、8時40分頃に出社します。出社後はメールのチェックをし、1日のスケジュールを組み立てます。