DTPスタッフ
川井 一希
2017年入社
DTPスタッフ
川井 一希
2017年入社

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2017/4~2018/6
新入社員研修後に店舗に所属される。受注から生産を通して印刷の基本知識や、当社が扱う商材のことを学ぶ。
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2018/7~2019/3
入社時から志望していた営業職の工場研修開始。
各工場にて製造工程を体験して学ぶ。2018年8月から営業職として勤務。 -
2019/4~現在
営業職をしている中で印刷の面白さを知る。生産職を改めて学び直したいと考え、再度生産職として別営業所に異動。より専門的な印刷の知識を日々勉強中。
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- 業務内容
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お客さまから頂いたデータをIllustratorやPhotoshopなどを使って印刷用に処理し、印刷、加工する。この一連の作業を行っています。私は主に印刷データ処理をしており、その他にも営業が円滑に仕事を回せるようサポートをしています。事業所の土地柄、同業印刷会社からのお仕事が多く専門的な印刷の知識が求められます。データ数が膨大な案件や、複雑で難しい案件も多いですが、お客さまが満足していただける印刷物になるよう1件1件丁寧な作業を心掛けています。
しかし、常時パソコンに向かっているわけではありません。お客さまからの問い合わせや印刷・加工をする工場とのやり取りなどコミュニケーションも仕事の一つです。日々、新しい知識を身につけお客さまに最善の提案ができるよう勉強し、常にどんな知識でも吸収しようと心がけています。
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- やりがい
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私は、元々読書が趣味で本に携わる印刷業界を志望し就職活動をしていました。そして現在、印刷の街といっても過言ではない早稲田で様々な印刷物に携われていることが、何よりやりがいに繋がっています。その中でも特に、本などの出版物のデータ処理をする仕事は入社前のイメージに近くモチベーションも上がっています。
また、印刷物は思ったよりも身近な存在ですので、思ってもみない場所で自分が携わった仕事に出会うことがあります。自分の関わったものが多くの人の目に触れ、購買意欲などに影響を与えているということは、ものづくりをする会社で働く醍醐味であり、大きなやりがいだと感じています。
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- これからの目標
- 印刷業界を志望し就職活動をしていた学生時代でしたが、入社当初はIllustratorやPhotoshopの使い方など何もわからないまま研修をしていただきました。当社はOJTがしっかりしており右も左もわからない新人を一から教え、私がやりがいを感じられるようになったのも充実した研修制度、そして頼れる先輩方のおかげだと感じています。今では私にも後輩ができ、教育をする立場になりました。教育をする難しさを日々感じますが、新人の頃に感じた、問題が解決できる喜びやものづくりをする楽しさを感じてもらえるような先輩になるのが目標です。そして、教育する立場になっても覚えることは尽きません。ゆくゆくは先輩・後輩問わず、みなさんにどんな仕事でも任せてもらえるスタッフになれるようこれからも頑張りたいです。

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18:30
- 退社
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15:30
- 営業サポート
- 営業の仕事が円滑に進むよう見本を作成したり、校了紙という営業の仕事に必要なものを出力します。
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13:30
- データ処理
- 午後から入った仕事を中心にデータ処理をします。遅番の人が負担にならないよう考慮しながら仕事を進めます。
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12:30
- 昼休み
- 仕事の進捗を考慮しながら、リーダーに確認をして、適切なタイミングで昼休みをとります。
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9:00
- データ処理
- お客さまからご入稿いただいたデータを、印刷できる状態に処理します。
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8:30
- 出社
- 今日進める案件の確認や、設備されている機械の電源を入れて、すぐ案件に取り掛かれるよう準備します。