デザイナー
リーダー
依田 和香奈
2005年入社
デザイナー
リーダー
依田 和香奈
依田 和香奈
2005年入社
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学生時代
高校・大学でグラフィックデザインを学ぶ。
大学時代は趣味でWEB制作にハマっており、アパレルブランドの紹介サイトを企画運営する。
卒業制作は、池袋の情報誌制作。印刷を東京リスマチックに依頼。 -
2005/5〜2012/3
仮配属を経て、工場勤務を経験した後、店舗にてDTPスタッフとして勤務。
スキャニングやCMSなど積極的に印刷の知識を身につけました。 -
2012/4〜現在
デザイン力を磨きたいと思い、自身でデザイナー職への異動を希望し、会社にプレゼンして認められる。
5年間デザイナーとしてスキルを磨き、現職。
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- 業務内容
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東京リスマチックでは、今まではデザインやDTPに詳しいお客さまがメインでしたが、近年エンドクライアントとの直接取引を増やしています。そんなクライアントを攻略するためのキーワードは、「企画力」と「デザイン力」ということになります。
当グループでは、デザインを専門に行っている会社もありますが、先ほどのお客さまのニーズに応えるため、東京リスマチックにもデザイナーが存在します。
私は、本店営業部のデザイン制作チームに所属し、チームのマネジメント業務を行いながら、デザインディレクション業務をしています。企画~制作〜印刷までの商品が完成するまでの一連の流れをトータルで担当することもあります。
チームの皆で協力しながらデザイン業務にあたっています。
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- 心がけていること
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学生のみなさんの中にはデザイナー志望の方もいらっしゃると思いますが、デザイナーとは、自分の作品を作り上げる職種ではありません。
あくまで、デザインという分野において、お客さまが望むモノを作る「お手伝い」をする職種です。
デザインをしていると、「いかに良いデザインを作るか」
という考えだけに捉われがちになりますが、クライアントが一番望んでいることを意識して日々制作をしています。
コスト重視なのか、スピード重視なのか、デザイン性優先なのか、などをお客さまへ丁寧にヒアリングすることを心がけています。
お客さまのニーズ(本当に望んでいること)を聞き出すことが、結局一番良いデザインへの早道なのです。
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- 学生のみなさんへ
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デザイン分野で扱う媒体は日々変化します。
昔は、情報を伝えるメディアは新聞・雑誌といった印刷物であり、ラジオやTVと言った放送だったのですが、その後WEBになりSNSになったりという変遷はみなさんも想像できると思います。
そのため、今まで以上に多くの知識と技術が必要になりますし、新しい変化をキャッチするには、生活の中で常にアンテナを張り巡らせていくことが必要です。
また、交友関係を広げていくことも、自分の視野を広げるためにはとても大事です。
デザインとは「インサイトすること」。
1人で部屋に閉じこもらずに、まずは色々な人と、色々な手段でコミュニケ―ションを取って行きましょう。
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19:30
- 退社
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16:30
- デザイン作業・スタッフ指導
- 午前中と同様に作業を行います。
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15:00
- 商談同行
- 営業とクライアントの商談に同行し、デザインのプレゼンなどをします。
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14:00
- 商談同行
- 営業とクライアントの商談に同行し、ご要望をヒアリングします。
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13:00
- 昼休み
- チームメンバーの仲が良く、一緒に食べに行くことも多いです。
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10:30
- デザイン作業・スタッフ指導
- 若手スタッフの指導をします。自分でデザインをすることもあります。
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9:00
- チームスタッフ会議
- チームスタッフのスケジュールを調整して、1日の仕事の割り振りをします。