入稿から印刷用データ作成といった、印刷に入る前工程は現在ほとんどPCで作業でき、これはDTP(Desk
Top Publishing)といいます。 お客さまからデザインデータを預かりますが、そのデータは、実はそのままでは印刷できません。印刷方法や印刷機に合わせて適切なデータメイキングをして印刷をし、その後さまざまな加工を経て皆さまの手に届く印刷物になります。この業務を担うのがDTPスタッフです。 DTPスタッフは都内各店舗に配属されるので、店舗スタッフとしての接客や電話応対なども行います。デザインや印刷の専門知識を活かし、お客さまをサポートすることがDTPスタッフの仕事です。